コミュニケーションについてのお勧め本

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良好な人間関係はメンタルを安定させるために非常に重要です。
良好な人間関係にはコミュニケーションが不可欠です。
今回はコミュニケーションに役立つ本を紹介します。
禁断の説得術 応酬話法「ノー」と言わせないテクニック 村西とおる

村西とおるはAV監督でnetflixの「全裸監督」もモデルにもなった人です。
AV監督になる前は英語の百科事典のセールスマンをしており、トップに輝いたこともあります。
本のタイトルは説得術ですが、日常のコミュニケーションで使えるテクニックが盛りだくさんで非常にためになると思ったので紹介します。

間接否定話法

間接否定話法とは、相手からの断りの言葉を一旦素直に受けとめて、その後「でも」
「しかし」「たとえば」といったソフトな言葉で反論すること。

なぜこの話し方が効果的かというと

性欲や食欲や睡眠欲には、限界があります。ある程度満たされれば満足し、それ以上求めることがありません。しかし、自己承認欲求には限りがありません。
限界を超えて「もっと、もっと」と、とどまるところを知りません。

直接否定しないことで、相手の承認欲求を刺激するからです。
明日から使えるテクニックだと思うので、ぜひ試してみてください。

繰り返し話法

繰り返し話法というのはその名の通り、相手が言った言葉を繰り返すことです。
ただ、先程の間接否定話法と同じく相手からネガティブな言葉を投げかけられた場合に使います。

実は、お客さまの放たれた断りの言葉を営業マンが繰り返すことで、それがどれほど刺激的な言葉であっても、緩和されたものになります。

実際に試してみましたが、これが意外と難しい。
相手からネガティブな言葉(例えば会社の先輩からの小言など)を受けると
どうしてもその言葉を拒絶したくなってしまいます。
その結果、反論したくなったり、黙りこんだりしてしまいます。
私にとってはまだ訓練が必要なテクニックです。
この話法ができるようになったらどんな変化があるのか興味があるので、練習していきます。

繰り返し話法で私が共感したエピソードがありました。

ダイヤモンド映像時代、新入社員に編集を学んでもらおうと、編集機の前に座らせました。彼は、そのスイッチを見ると怖気ずいて「とても僕には扱えそうにありません。編集の学校に行かせてください」と絶望的な声を上げました。

それに対して村西とおるは、この新入社員が沢山のスイッチを前に絶望する気持ちに共感しました。
続いて、スイッチをめちゃくちゃにいじっても壊れることはないこと、何回失敗してもいいから好きなように触ってごらんと伝えました。
その新入社員は一週間もしないうちに操作をマスターしたそうです。

この新入社員の沢山のスイッチを前に不安になる気持ちはめちゃくちゃわかります。
私は機械オペレーターをしていたことがあり、多くのスイッチやボタンを前に圧倒されたものです。
そんな不安な気持ちに共感してくれたら、さぞ安心して仕事に取り組めるだろうと思いました。
私が新入社員を指導することがあったら使ってみたい話法だと思いました。

笑顔

この本では笑顔の重要性を説きます。

営業マンに限らず、人前で笑顔を見せることのできない人間は社会的失格者です。
笑顔を見せることができないのは、自分のことばかりを考えている自己中心的な考えの持ち主であることを白状しているようなものです。
他人の前で無防備に笑う、ということは相手を無条件に信頼しています、裏切りません、という意思の表示なのですから

よく笑顔の重要性を説かれることがありますが、最も納得いく説明でした。腑に落ちました。
この人話しやすいな~と思う人の特徴を考えると、笑顔が多いということが挙げられると思いました。
村西とおるは英語の百科事典の営業マン時代、毎朝、鏡の前で笑顔を身に着けるために「上を向いて歩こう」練習をしていたそうです。
明日から少しずつでも笑顔を増やそうと思いました。

まとめ

間接否定話法、繰り返し話法、笑顔について紹介しました。
このほかにもいくつかの話法や、豊富なエピソードがあり、読んでいて飽きません。
是非一度読んでみることをお勧めします。

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